梅ヶ丘の住みやすさ
梅ヶ丘は、新宿まで小田急線の各駅停車で14分、渋谷までは下北沢での井の頭線乗り換えで16分、直通バスで21分で行くことが出来る大変便利な場所です。少し昔の話になりますが、竹野内豊とケリーチャンが主演していた映画「冷静と情熱のあいだ」の舞台になった場所です。主人公順正(竹野内豊)が学生時代に一人暮らしをしていたアパートが梅ヶ丘にある設定となっています。
梅ヶ丘駅の南側には商店街が広がり有名な美登利寿司もあります。徒歩10分程の距離に国士舘大学があり、いつも学生で賑わっています。一方、駅の北側には北沢警察署もあり治安が非常に良く女性にも安心です。緑豊かな羽根木公園や梅丘図書館で休日をのんびり過ごすことができます。
梅ヶ丘にはスーパーマーケットが4つ(オダキューOX、ワイズマート、サミット、業務用スーパー)あり、駅前のワイズマートは24時間営業で大変便利です。4つもスーパーがあるため競争が激しく、物価も比較的リーズナブルです。
梅ヶ丘は、家賃がお隣の世田谷代田、豪徳寺と比べ若干低めで家賃の面からも住みやすいエリアとなっています。家賃相場は、ワンルームが7万円前後、1K8万円前後、1LDK 12万円前後が目安です。2LDK、3LDKになると相場というよりも物件によって賃料に差が出てきますが 、それぞれ14~17万円、17~22万円位が相場となっています。
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